アーネストキャリア

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改めて就労移行支援事業所とは

2017.10.02

みなさんこんにちは!
就労移行支援事業所アーネストキャリア永山駅前の水野です。

 

今さらという感もありますが、就労移行支援事業のことをご存知でしょうか?

 

これをご覧になられている方々の中には、私たちの就労移行支援という障害者の就職や転職をサポートする福祉サービスの存在を、まだまだご存知ない方も多いかと思います。

 

実際に、私たちアーネストキャリア永山駅前をご見学頂く方の中にも、「就労移行支援は知りませんでした」という方も多くいらっしゃいます。

ということで本日は、改めての就労移行支援事業所についてご説明したいと思います。

 

就労移行支援事業所ってそもそも何なの?

 

就労移行支援事業所とは、主に障害をお持ちの方々の一般企業への就職や、就職後の定着をサポートする通所型の福祉サービスです。

 

簡単に言えば、さまざまな障害をお持ちの方々が就職や転職をしたいと思った時に使うことができる、いろいろなスキルが身につき、就職先も紹介してくれる一石二鳥な場所が就労移行支援事業所なのです。

 

就労移行支援事業所の利用対象者は?

では、どのような方が就労移行支援事業所を利用頂ける対象となるのでしょうか?

就労移行支援事業所の利用対象者は、一般就労等を希望する原則18歳以上から65歳未満の方で、身体および知的障害や精神疾患・難病のある方となります。

身体障害(難聴・盲・マヒ等による肢体不自由・内部障害等)や知的障害の方。精神障害では、統合失調症、うつ病、躁鬱病(双極性障害)、気分障害、不安障害、適応障害、強迫性障害、てんかんの方などが対象となり、発達障害ではアスペルガー症候群、自閉症、ADHD(注意欠如・多動性障害)、学習障害など、このほかにもさまざまな障害のある方にご利用頂けますので、就労移行支援事業所の利用を検討される場合は、直接、就労移行支援事業所にお問合せされるか、市区町村の相談支援窓口や障害者地域生活支援センターに相談されると良いでしょう。

また障害者総合支援法の対象疾病となっている難病等ある方も利用対象となりますし、実は、障害者手帳をお持ちでない方でも各自治体の判断により利用出来る場合もありますので、是非検討してみてはいかがでしょうか。

 

就労移行支援事業所は利用できる期間が決まっている

この件、あまり意識されてない方が多いのですが、就労移行支援事業所を使える期間は決まっています。お一人が就労移行支援事業所を使える期間は2年間だけです。

長い人生で2年間だけなのです。しかも、複数の就労移行支援事業所を利用される場合でも合わせて2年間しか通うことが出来ません。

 

例えば、A就労移行支援事業所を1年2ヶ月使っていて、別のB就労移行支援事業所に行きたいと思った場合、次のB就労移行支援事業所で使えるのは、

例)2年(24ヶ月)-1年2ヶ月(14ヶ月)=10ヶ月

となります。

つまり、今通っていてる就労移行支援事業所が「止めたいな~」って思っていながら解約しないでダラダラ過ごしていると、残りのチャンスも失ってしまうってことなんです。

 

就労移行支援事業所は月いくらで利用できるの?

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※1 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
※2 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
※3 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。

 

上記の表は、他の就労移行支援事業所のホームページ上でも良く見る料金表記ですが、多くの方は、前年度の総収入が、利用料に影響すると覚えておくとよいかと思います。

 

簡単に言えば…

前年度、600万円以上稼いでいらっしゃった方は、37,200円

300万円以上600万円以下の方は、9,300円

300万円以下の方は、0円

 

就労移行支援事業所には、皆さんの正確な前年度所得データがありませんので、就労移行支援事業所の窓口にお問合せ頂いても、残念ながら正確な利用料がお伝え出来ないのです。正確な利用料を確認されたい場合は、お住まいの市区町村の窓口(障害福祉課等)にお問合せください。

 

ちなみに、ほとんどの場合は自己負担免除となり、アーネストキャリア永山駅前では約9割以上の方が自己負担なくご利用頂いています。

 

就労移行支援事業所で工賃はもらえるの?

多くの就労移行支援事業所では、事業所内でのプログラムを「作業」ではなく、就労に向けた「訓練」としてとらえている為、作業をした際の工賃(お小遣い)は発生しません。

ただし、一部の就労移行支援事業所では、この「訓練」を企業などから利益を得て受託し報酬を得ていたり、製品を販売して利益を得ることで、利用者の方に工賃として支払われている場合もありますので、検討されている就労移行支援事業所があれば、ご自身で確認してみて下さい。

 

ちなみに、アーネストキャリア永山駅前では、現時点では、工賃はお支払いしておりません。

職業訓練校の給付金のような金銭的なサポートはあるの?

職業訓練校に通われていた方も多いかと思いますが、失業中の方は、職業訓練受講給付金がもらえますす。つまりお金をもらいながら就労に向けた訓練が受けられるという制度です。

この制度、失業中の人には凄く有り難いですよね。

 

ただ、この職業訓練受講給付金だけを目当てに職業訓練校に入る方も多いと聞きますので、この制度自体が多くの受講生の就労や自立を促進しているかどうかは疑問があるところです。

 

さて、就労移行支援事業所には、職業訓練受講給付金のような制度としての金銭的サポートはありません。

 

ただし、一部の就労移行支援事業所では、交通費を負担してくれたり、お昼代の一部サポートや、契約するとクオカードがもらえるところもあるようですので、もし金銭的なサポートを望まれている方は、検討されている就労移行支援事業所に、ご自身で確認されるのが良いかと思います。

 

ちなみに、私たちアーネストキャリア永山駅前では、利用者の方々に対して実務に繋がる訓練プログラムの提供や、交通費やお昼代などの金銭的サポートはしていないのですが、金銭的なサポートが無い代わりに、使えるスキルのご提供と就職先のご紹介には自信が有りますので、是非ご自身でご確認ください。

 

就労移行支援事業所の利用方法について

就労移行支援事業所を利用するには、各自治体が発行する「福祉サービス受給者証」が必要となります。お住まいの市区町村の窓口(障害福祉課等)で、障害福祉サービスの支給申請の手続きをすることになります。
もし手続き方法が不安な場合は、市区町村の相談支援窓口や障害者地域生活支援センターに相談されるもの良いかと思います。また、アーネストキャリア永山駅前でもLITALICOワークスでもご案内が可能ですので、下記のWebフォームよりお気軽にご相談ください!

利用方法についてのお問合せはこちら

 

就労移行支援事業所は障害者手帳が無くても利用が出来る

障害者手帳等をお持ちでない方でも、医師の診断や定期的な通院があれば、自治体の判断により利用可能な場合があります。
アーネストキャリア永山駅前でも、障害者手帳がない方にも自治体の判断でご利用頂いている場合もあります。先ずは、Webフォームより気楽にお問い合わせください。

利用方法についてのお問合せはこちら

 

 

アーネストキャリア永山駅前の就労移行支援事業所とは

私たちアーネストキャリア永山駅前の就労移行支援事業では、「あらゆる人たちに選択できる機会を創造する」を理念に、仮に障害をお持ちだとしても一般企業などで働きたいたいと本気で考えている方々のために、WEB関連分野に特化した訓練プログラムを提供し、IT業界に限らず多種多様な就職先という選択肢をご紹介し、働き続けられるサポート体制を提供しています。

 

「自分の人生は、自分で選ぶことができる」という人間に与えらえた基本的な権利にこだわり、自分の働き方や働く先も自分で選択することができるための機会創りを、ソフトバンクグループのSBヒューマンキャピタル社や、フリーランスのママのクリエイティブチームであるマムズラボ社などの数多くの賛同企業や、多摩市を始めとした近隣の自治体、福祉や医療機関の方々と共に実現して参ります。

 

私たちの活動や、就労移行支援事業所に興味のある方は、是非お問い合わせをお待ちしております!

 

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水野

 

 

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