アーネストキャリア

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たとえ障害を持っていても就職や転職はできる!

2017.10.06

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こんにちは!
障害者就労移行支援事業所アーネストキャリア永山駅前で施設長をしている水野です。

 

先日、大学を卒業して間もない方で、発達障害をもちながらハローワークを中心に障害者雇用枠での就職活動をしていたが、書類選考も含め40戦0勝で内定0社という方とお会いした。

 

本人は、まだ諦めずに就職活動を続けると言っていたが、内定は出てないだろうと思う。

 

さて、障害を抱えていての就職活動は、そんなにも大変なのだろうか?

 

就職できない理由は「就職活動のしかた」に問題があるから

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まず始めに伝えておきたいのは、障害者雇用での就職活動というものは、「障害があるから就職できない」のではない。

 

もしあなたが就職したくてもできないのであれば、あなたの抱えている「障害」が理由ではなく、「就職活動のしかた」自体に問題があることに多くの人たちが気付いていない。

 

明らかに障害がもとで一般企業での就労には適さない方も当然いる。

 

全ての人が就職できるわけではないのだが、ただ私の感覚では、一般企業への就職活動をしているが、一件も内定がもらえてない障害を持たれた方々のうちの約50%の人は、「就職活動のしかた」を変えるだけで一社以上の企業から内定はもらえると感じている。

 

先日のブログ「障害者雇用でハローワークを利用する時の注意点」でも説明したが、障害を持った方がハローワークを通して就職活動をしても、情報量だけ無駄に多く質が悪い求人情報に振り回されるだけだ。

 

それでも、一日でも早く就職したいという焦る気持ちだけが先走り、とにかく情報量だけ多いハローワークに駆け込んでしまう。そしてまた質の悪い情報に振り回される。それでも、一日でも早く就職したい…

 

そして、自分が持つ障害を恨み、自己否定の世界に落ちてゆく。

 

残念ではあるが、これが障害を持ちながらハローワークを使った就職活動をしている方の負のスパイラルである。

 

 

では実際に、どのような「就職活動のしかた」をすれば良いのだろうか?

ポイントは3つだ。

 

  1. ハローワークでの就職活動をやめてみる
  2. キャリアアドバイザーがいる障害者用の求人情報サイトに登録する
  3. 人材紹介企業人材紹介企業と提携している就労移行支援に通う

 

 

ハローワークでの就職活動をやめてみる

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先ずは、勇気を持ってハローワークでの就職活動自体をやめてみよう。

これは障害者雇用での就職活動において、かなり勇気のいることかもしれないが、就職活動全体を通しての内定というコンバージョン率は高くなるだろう。

 

就職活動中の障害を持つ人にとって大切なのは、一社でも多くの会社を訪問することだろうか?

それとも一人でも多くの採用担当者に会うことだろうか?

 

手段を目的化してはならない。

 

大切なのは、働きたいと思える企業から内定を取り付けることだったはずだ。

 

もう情報に振り回されるのはやめよう。あなたにとって大切なのは、時間だ。

 

 

キャリアアドバイザーがいる障害者用の求人情報サイトに登録する

では、ハローワークでの就職活動をやめてから何をするのか?

 

それは、あなたではない誰かにあなたの就職活動をしてもらうのだ。

 

そしてそれは、障害者雇用の業界に精通していて、あなたが企業に就職することで利益を得る誰かでなくてはならない。

 

atGP(アットジーピー)では、就職活動をするあなた個人にキャリアアドバイザーがついてくれる。
そして、あなたに代わって障害者雇用をしたいと考えている企業にあなたを紹介してくれるのだ。

 

なぜ見ず知らずのあなたを一生懸命に企業へ売り込んでくれるのか?

 

それは、あなたがキャリアアドバイザーから紹介してもらった企業に就職すると、そのキャリアアドバイザーにあなたの年収の約30%が「紹介料」として企業側から支払われることになるからだ。

 

仮に、あなたの月給が30万円だとすると年収で360万円となるので、108万円の紹介料がキャリアアドバイザーに支払われることになる。一人紹介するだけでこの金額、まぁ悪くない。

 

言い方は悪いが、この紹介料欲しさに、赤の他人であるあなたをキャリアアドバイザーが一生懸命に企業側に推薦してくれる。

 

苦手なこと(就活)は、その分野(就活)で得をする人にやってもらおう!

 

 

ここで間違ってはいけないのは、障害者雇用の求人情報が掲載だけされている求人サイトに、「業界最大級の求人数」という言葉に踊らされて登録をしてはいけない。

 

求人サイトの運営側は、企業から求人情報の掲載料を事前にもらっているので、あなたが採用されようが採用されまいが関係がないので、あなたの就職活動には親身になんてなってはくれない。

 

もうお金はもらっているので、あとは頑張ってね!ってことだ。

 

まぁ、あまりにも採用できる人がいないと企業側からの掲載が無くなるので、長い目で見れば経営的に関係はあるのだが、それでもやはり、あなたには関係ない。

 

ということで、ハローワークでの就職活動をやめてからは、キャリアアドバイザーがいる障害者雇用専門の求人情報サイトや人材紹介会社に登録することをお勧めしたい。

 

キャリアアドバイザーと連携している就労移行支援でスキルをつける

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ほとんどの障害者雇用枠での就職活動は、前段で述べたキャリアアドバイザーを頼ることで内定をつかむことに成功するはずである。

 

しかし、よく考えて欲しい。本当にそうだろうか?

 

改めて考えて欲しいのだが、

あなたが、企業側の採用担当者だとして、どんな人材を採用したいだろうか?

あなたが、キャリアアドバイザーだとして、どんな人材なら企業側に推薦したいだろうか?

 

 

答えは簡単である。「その会社の戦力になる人材」だということだ。

 

例え法定雇用率を守るための障害者雇用であったとしても、どうせ雇用するなら戦力として使える人材を採用したいと考えるのが普通である。

 

しかも、戦力にならならい人材を採用するために、年収の30%もの紹介料を払うのかと思うと、気が引けるのも普通である。

 

 

そこで「就職活動のしかた」の、第三の選択が出てくる。

 

それは、企業側に「戦力」と判断されるスキルを身につけてからキャリアアドバイザーを通じて企業を紹介してもらうというハイブリッド型「就職活動のしかた」の選択だ。

 

 

大事なのは「戦力」となるスキルを身につけられるかどうかだ。

 

その「戦力」とは、間違ってもWordやExcelといった事務職系のパソコンスキルではない。

そもそもWordやExcelは、現段階では出来て当たり前のスキルであって、「戦力」として見なされるスキルではない。

 

「戦力」と見なされるスキルにもいろいろあるが、あなたが行きたいと思っている分野で重宝されるスキルであれば、それを身につけるのが良いだろう。

 

そのスキルを身につける手段としては、専門学校に行ってもいいし、民間のスクールに通ってもいい。

いづれも、あなたのお金に余裕があればの話だが…

 

まともなスキルを身につけるには、やはり授業料という費用がかかる。これが捻出可能であれば問題はないのだが、もし金銭面で不安があるのなら、職業訓練校という選択肢もある。

 

職業訓練校は、その多くは授業料という費用がかからない。人によっては、お金をもらいながら学ぶことが出来るので多くの障害者が選択しがちだが、毎日休まずに通わないといけなかったり、仮にスキルを習得出来たとしても、就職活動はハローワークに行って自分で探すことになる。

 

またあの負のスパイラルに逆戻りだ。

 

 

では、障害者雇用での就職活動で、企業側に「戦力」と判断されるスキルを身につける最も効果的な場所はどこなのだろうか。

 

それは、キャリアアドバイザーと連携している就労移行支援施設である。

 

就労移行支援施設は、前年度の年収にもよるが障害者であればその多くは無料で通えるので、金銭的には非常にありがたい。しかも週1日からの通所も制度上はOKなので精神的にも楽である。

 

さらに、全ての就労移行支援施設ではないが、私たちアーネストキャリア永山駅前も含む一部の就労移行支援施設では、企業から「戦力」と見なされるスキルを習得することが可能なので、訓練プログラムの内容を良く検討すれば、非常に有利である。

 

さらにさらに、ごくわずかではあるが数か所の就労移行支援施設では、グループ会社でキャリアアドバイザーを抱えていたり、私たちアーネストキャリア永山駅前のように、SBヒューマンキャピタル社との連携などで多くのキャリアアドバイザーとの接点をもっている施設も存在する。

 

このような就労移行支援施設で「戦力」と見なされるスキルを身につけて、施設が連携しているキャリアアドバイザーにあなたの就職活動をしてもらうと、効率的に内定をつかめることに繋がるのだ。

 

ただ「戦力」と見なされるスキルを身につけるには多少の時間(3ヶ月~6ヶ月程度)が必要となるので、その月日を我慢できないようであれば、あのハローワークでの就職活動を続けるか、「戦力」となるスキルを持たずにキャリアアドバイザーに就職活動を頼むしかない。

 

個人的には、急がば回れだとは思うのだが、それはあなた次第である。

 

 

まとめると、障害者雇用での就職活動は、多くの質の悪い求人情報に振り回されず、企業側に欲しいと思わせるスキルを身につけた後に、あなたよりも企業との繋がりが太い人材に就職活動をお願いする「就職活動のしかた」が私は良いのではないかと思っている。

 

もし長い長いトンネルから抜け出せないでいるのであれば、是非とも今日から実施して欲しい。

 

 

 

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水野

 

 

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