クロ現「トラブル続出 ひきこもり “自立支援”ビジネス」を見て

こんにちは!

障害者就労移行支援事業所アーネストキャリア永山駅前で施設長をしている水野です。

 

昨晩、NHKの「クローズアップ現代」で、引きこもりの方々を対象とした自立支援ビジネスの実態について放送されていました。

http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3977/index.html?1495415383

 

ご覧になられた方も多いと思いますが、このような番組や記事を見るたびに思うのは、どの業界でもあることだな…ということです。

 

私たちが活動する、就労移行支援事業の領域では、利用者ご本人に多額の金銭的請求を求めることはありませんが、就労するためという大義を利用して、「これ就労に必要なのかな…」というような中途半端な支援プログラムを実施したり、就職までの大切なサポートを、利用者に「丸投げ」している事業者は、残念ながら数多く存在します。

 

就労移行支援事業所では、利用者本人に金銭を要求しないので、あまり表に出てくることはないのですが、利用者やそのご家族の、本気で働きたいという期待を裏切るという意味では、今回の番組で取りざたされている自立支援事業所のそれと全く変わりはないと思います。

 

 

社会的弱者と言われている人たちで、ひと儲けだけしようとする事業者は、必然的に淘汰されることを願いつつ、障害を持ちつつも本気で就労を目指す利用者の方々に、本当に使えるスキルの提供と、働き続けられる企業の紹介が出来るよう、自分自身の事業の在り方を見つ直す大切な機会にしようと思います。

 

期待に応える就労移行支援事業所アーネストキャリア永山駅前

水野