障害特性という言葉を言い訳にしない

こんにちは!

障害者就労移行支援事業所アーネストキャリア永山駅前で施設長をしています水野です。

 

お陰様で、弊社施設へのお問合せや見学も増えており、当初の想定よりも多くの方々にご利用頂いております。その大半は、当社が特化している「WEBスキルプログラム」の受講を目的とされた方々です。

毎日通所頂き、10:00~16:00の間ご自身のiMacの画面を通して、チャットを活用しながらモニターの向こうにいる講師陣とリアルタイムにやり取りをし、プログラムを進めて頂いております。

 

WEBスキルプログラムをご利用頂いている多くの方々には、大変ご満足頂いているのですが、私共も至らないところもあり、施設としては、まだまだ発展途上の部分もあることは否めないのが現状です。

 

先日、おひとりの利用者様から、弊社のスタッフの関わり方について厳しいご指摘を頂きました。

 

ご縁を頂けた全ての利用者の方々にご満足頂ける就労移行支援事業所とプログラムを創りたいと始めたアーネストキャリア永山駅前でしたので、正直残念でしたし、運営の責任者として悔しかったです。

 

この事業をスタートする前に、他社の就労移行支援事業所の施設長や関係者の方々から、いろいろと運営状況についてアドバイスを頂いていた時に、多くの方々が口にされていた言葉がありました。

 

その言葉は、「障害特性だから…」という言葉でした。

 

今回の利用者の方から頂いたご指摘も、「障害者特性だから」という一言で片づけてしまうことも出来るのですが、私自身、そういった処理はしたくありませんでした。

 

確かに、障害特性としてご本人の自覚なく他者に迷惑を掛けてしまうような言動を起こしてしまうことは仕方ないのですが、私たちのような支援する立場の人間達が、この「障害特性」という言葉に甘えて、自分たちの言動を正当化するとは、決して許されるとこではありません。

もしそれが、今の障害者支援の業界では当たり前だったとしても、私は絶対に違うと思いますし、その業界の通念をぶっ壊してしまいたいです。

 

人は、自分自身の言動を選択できます。(健常者は特に)

 

であるとするならば、例え「障害特性」をお持ちの方々だとしても、その方々に対して、その方々の特性に応じた言動を、私たちのような支援する立場の人間は、選択することが出来ると思いますし、そうすべきだと思います。

もしかしたら、健常者同士でも同じことが言えるかもしれません。

 

他の施設の方々は分かりませんが、「障害特性」という言葉に甘えることなく、その人に合った言動を選択出来る支援員が揃っているアーネストキャリアを目指したいと思います。

 

言い訳をしない就労移行支援事業所アーネストキャリア永山駅前

水野